保育士(ほいくし)は、保育所などの児童福祉施設で子供の保育を行う仕事で、0歳児から小学校に就学する前までの乳・幼児を預かり、保育を行う。子供の世話をするということで、比較的子供が好きな人が多い女性の仕事というイメージが定着していたが、最近では男性の保育士の姿も珍しくはなく、体力を使う仕事であることや、父親的な立場で子供に接することができる男性の需要も増えてきている。そのため、それまでの「保母」という呼称から「保育士」という呼称に変更されたのである。「幼稚園の先生」と混同されることも多いが、「幼稚園の先生」は幼稚園教諭として、学校教育法81条第4項で教員とされているが、保育士は教員とはされていないのが特徴である。保育士になるには、大学・短期大学・専修学校の保育士養成機関などに進学するのが良いだろう。また、通信教育も行われており、自分で勉強して国家試験を受験するのも可能である。